皆様、こんにちは!
北日本では雪が降り始めているなど、一気に冬になり、
寒さも先月と比較して倍増しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?
今回のテーマは『Tシャツの自作』ということで、
オリジナルTシャツを作成するにはどのような手順が必要になるのかの説明と、
実際に作成した実例を紹介できればと思います!
まず、Tシャツの作成を行うためには何が必要になるのか。
バンテックの場合には、製作の枚数や色数、プリントする箇所によって価格が決まるため、
逆に言えば、これらがはっきりしていればいつでもTシャツのデザインを作る準備ができていることにもなります!
1. まずは、当サイトの無料見積もりフォームで、ご希望のTシャツの種類を選択。
2. つぎに、Tシャツのサイズと色(こちらに関しては後で変更になる・見積依頼時に未定であっても大丈夫)を選択。
3. プリント個所と色の数を設定いただく。
4. ご希望の納期やご予算の必要な情報の入力、そして、お客様の情報の入力をしていただく。
5. フォームを送信!!
上記の5つの手段をとるだけで、OK!
後は、当店の担当社から見積り金額のご連絡をお待ちください(営業日24時間以内)。
金額を確認していただき、問題ない場合には次のステップに移ります!
次のステップは一番重要になるデザインの作成についてですね!
先週のブログでも軽くご紹介しましたが、
デザインの入稿方法には、上記の4つの方法があります。
手書きのものをメールまたはFAXする方法、メール本文に記載いただく方法、
各種パソコン・スマートフォンアプリで作成したものを添付する方法、
そして、イラストレーターでの完全データの入稿、の4種類の方法があります。
いずれの場合でも、見積り金額への影響はありませんので、ご安心ください!
当店で送っていただいたデータの確認をさせていただき、デザイナーがデザインを作成します。
当店からお送りするTシャツのデザイン画(ご指定いただいた箇所にデザインが入った画像)をご確認いただきご検討いただけます。
デザイン作成後に印刷にそのまま入ってしまう、といったことはございません!
さらに、修正なども無料で受け付けておりますので、ご納得がいくまで、デザインの作成ができます!
デザインが決まればいよいよTシャツへの印刷に移ります!
弊社では枚数に応じて、2種類の印刷方法がございます。
小ロットやフルカラー、細かいデザインなどにも対応ができるトナー転写プリント、
大量ロットなどで重宝されるシルク印刷の2種類です。
プリントした後、そのままだと重ねた時にインクが付いてしまう可能性があるので、
熱で一気に乾燥させておき、滲まないようにしております!
全て、完了したら梱包、発送という流れで、自作のTシャツは完成になります!
完成したら、いろいろなシチュエーションでお楽しみいただけます!
ひいきにしているスポーツ選手やアーティストの応援グッズ、
マラソン大会出場用のユニフォームの代わりとして、
文化祭・学園祭のクラスTシャツとしてなど、様々な用途で自作Tシャツは活躍できます!
年が明けてすぐに卒業シーズンも控えておりますので、
この機会に是非とも自作のオリジナルTシャツの製作をご検討してみてはいかがでしょうか?
今週のブログはここまでとなります。
また、次週お会い致しましょう!