自作Tシャツを作るには何が必要?

By 萩原 綾   | 2016年11月15日

皆様、こんにちは!

北日本では雪が降り始めているなど、一気に冬になり、
寒さも先月と比較して倍増しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?

今回のテーマは『Tシャツの自作』ということで、
オリジナルTシャツを作成するにはどのような手順が必要になるのかの説明と、
実際に作成した実例を紹介できればと思います!

まず、Tシャツの作成を行うためには何が必要になるのか。

バンテックの場合には、製作の枚数や色数、プリントする箇所によって価格が決まるため、
逆に言えば、これらがはっきりしていればいつでもTシャツのデザインを作る準備ができていることにもなります!

 

1. まずは、当サイトの無料見積もりフォームで、ご希望のTシャツの種類を選択。

2. つぎに、Tシャツのサイズと色(こちらに関しては後で変更になる・見積依頼時に未定であっても大丈夫)を選択。

3. プリント個所と色の数を設定いただく。

4. ご希望の納期やご予算の必要な情報の入力、そして、お客様の情報の入力をしていただく。

5. フォームを送信!!

 

上記の5つの手段をとるだけで、OK!

後は、当店の担当社から見積り金額のご連絡をお待ちください(営業日24時間以内)。
金額を確認していただき、問題ない場合には次のステップに移ります!

 

次のステップは一番重要になるデザインの作成についてですね!

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先週のブログでも軽くご紹介しましたが、
デザインの入稿方法には、上記の4つの方法があります。

手書きのものをメールまたはFAXする方法、メール本文に記載いただく方法、
各種パソコン・スマートフォンアプリで作成したものを添付する方法、
そして、イラストレーターでの完全データの入稿、の4種類の方法があります。

いずれの場合でも、見積り金額への影響はありませんので、ご安心ください!

当店で送っていただいたデータの確認をさせていただき、デザイナーがデザインを作成します。

当店からお送りするTシャツのデザイン画(ご指定いただいた箇所にデザインが入った画像)をご確認いただきご検討いただけます。

デザイン作成後に印刷にそのまま入ってしまう、といったことはございません!

さらに、修正なども無料で受け付けておりますので、ご納得がいくまで、デザインの作成ができます!

 

デザインが決まればいよいよTシャツへの印刷に移ります!

弊社では枚数に応じて、2種類の印刷方法がございます。

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小ロットやフルカラー、細かいデザインなどにも対応ができるトナー転写プリント、

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大量ロットなどで重宝されるシルク印刷の2種類です。

 

プリントした後、そのままだと重ねた時にインクが付いてしまう可能性があるので、
熱で一気に乾燥させておき、滲まないようにしております!

 

全て、完了したら梱包、発送という流れで、自作のTシャツは完成になります!

完成したら、いろいろなシチュエーションでお楽しみいただけます!

 

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ひいきにしているスポーツ選手やアーティストの応援グッズ、

マラソン大会出場用のユニフォームの代わりとして、

文化祭・学園祭のクラスTシャツとしてなど、様々な用途で自作Tシャツは活躍できます!

 

年が明けてすぐに卒業シーズンも控えておりますので、
この機会に是非とも自作のオリジナルTシャツの製作をご検討してみてはいかがでしょうか?

 

今週のブログはここまでとなります。

 

また、次週お会い致しましょう!

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